バオバブの木は、アフリカのサバンナ林地帯に分布しているパンヤ科の大きな木です。
成長すると、高さ約20m、径約10mにも及ぶということです。
見事な花も咲かせ、果実はサバンナ地帯の動物たちの大切な食料です。
私たちの作業所もバオバブのように大きく育ち、少しでも地域に役立つことができるようにとの願いを込めて、「広域地域ケアセンター バオバブ」と名づけました。
バオバブは、地域で生活している障害を持つ人たちが仕事をすることを通し、一人一人が協調性・社会性を身につけ、個別支援を受けながら自立する力を養っていくところです。
作業や生活を通じて多くの人々の理解を得、社会の一役を担えればと積極的に地域に出て活動しています。
働くことを通して、一人の人間としての可能性を追求し、人としての価値と目的を実感し、地域の中で働きながら生きて欲しいと願っています。
施設名 | 広域地域ケアセンター バオバブ |
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開設年月日 | 平成18年12月1日 |
事業内容 |
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所在地 | 〒203-0011 東京都東久留米市大門町2-13-11 アクセスマップ |
TEL | 042-474-7895 |
FAX | 042-471-2734 |
開所時間 | 9:00~17:00 |
閉所日 | 土日祝 年末年始(12/28~1/3) |
施設長 | 小畑 秀介 |
敷地面積 | 277.03㎡ |
建物面積 | 553.01㎡ |
定員 | 35名 |
職員 | 常勤スタッフ:8名/非常勤スタッフ:17名 |
日課 | |
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8:30~9:30 | 送迎・朝の準備と活動 |
9:00~9:15 | 朝の会(点呼、日課の確認、連絡事項の伝達) |
9:15~12:00 | 午前作業 |
12:00~13:00 | 休憩・昼食 |
13:00~15:45 | 午後作業 |
15:45~16:00 | 終礼(明日の予定の確認) |
16:00~ | 帰りの準備・送迎 |
主な行事 |
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毎月、地域のみなさまへバオバブの活動をお知らせしています。
バオバブは、障害ある人たちの自立と社会参加を目指しています。
働くことを通して、一人の人間としての可能性を追求し、人としての価値と目的を実感し、地域の中で働きながら生きてほしいと願っています。
そして、働いて得た利益が、障害者のお給料となります。
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